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銘柄紹介

全国保証(7164)プレビュー

全国保証(7164)は住宅ローン保証専門の独立系最大手。営業利益率70%超の収益性と、優待廃止で株価下落した際の買い増し判断をメタが解説します。

銘柄紹介|全国保証(7164)
住宅ローンを借りる人がいる限り
潰れない会社 全国保証(7164)を深掘り
投資を始めるまで存在すら知らなかった、知る人ぞ知る住宅ローン保証の独立系最大手。営業利益率70%超のビジネスモデルと、優待廃止で株価が下がった時に買い増した判断を紹介します。
現在値
3,103円
配当利回り
3.97%
取得額ベース年利
4.22%
営業利益率
約70%超
この記事を書いた人
41歳の会社員メタ。2024年9月から高配当株投資を開始。全国保証(7164)を33株保有、長期目線でコツコツ運用を続けています。

① 基本データ

全国保証(7164・東証プライム)
株価 3,103円
セクター その他金融業(住宅ローン保証)
保証債務残高 約19兆円超
営業利益率 約70%超
配当利回り 3.97%
取得額ベース年利 4.22%
増配実績 14期連続増配

② どんな会社?

「全国保証」という名前を聞いたことがある人は、投資家でなければほとんどいないと思います。知名度は低いですが、実は日本の住宅市場を陰から支える重要な会社です。住宅ローンの信用保証を専門に行う独立系保証会社で、銀行などの金融機関が「もし返済できなくなったらどうしよう」という不安を抱える中で、「万が一の時は代わりに払います」と保証する役割を担っています。

投資を始めたばかりの頃、YouTubeの高配当株解説動画で初めて全国保証という会社を知りました。「営業利益率が70%超?そんな会社があるの?」と驚いたのが最初の印象です。住宅ローンを借りる人がいる限りビジネスが続くというシンプルな構造と、当時の連続増配の実績、株主優待の魅力から、まずは小額から購入しました。

正直に言っておくこと:株主優待は2026年3月31日をもって廃止されました。優待廃止のニュースが出た際は株価が下落しましたが、会社発表によると「優待をやめた分を配当や株主還元に充てる」方針とのことでした。株価が下がっている今がチャンスだと判断し、大幅に買い増しました。

③ 投資家目線の強み

① 営業利益率70%超のバケモノ企業

製造業の平均が5〜10%程度である中、70%超は異次元の収益性です。保証料というストック型収益が安定して積み上がる構造が、この驚異的な数字を生み出しています。

② 住宅ローンがある限り潰れない

日本で家を買う人がいる限りビジネスが続きます。景気が多少悪くなっても住宅ローン市場は底堅く推移するため、極めて安定したビジネスモデルと言えます。

③ 14期連続増配の実績

年間配当123円(2027年3月期予想)と、14期連続で増配を続けており、株主還元への姿勢が明確です。長期保有すればするほど取得単価ベースの利回りが上がっていく銘柄です。

④ リスク・注意点

株主優待の廃止:2026年3月31日をもって株主優待(QUOカード)が廃止されました。優待目的で保有を検討している場合は注意が必要です。

住宅ローン市場の動向依存:保証債務残高が大きいため、大規模な景気後退や金利急変動によって住宅ローン需要そのものが縮小するリスクがあります。

知名度の低さゆえの情報の少なさ:一般消費者向けの事業ではないため、業績や事業内容について情報を収集する際は、IR資料を丁寧に確認する必要があります。

🐱 猫先生に聞いてみた

茶トラ
住宅ローンの保証ってどういうこと?普通に銀行からお金借りるだけじゃないの?
ハチワレ先生
住宅ローンを組む時、銀行は「もしこの人が返せなくなったら?」という不安があるんや。そこで全国保証が「万が一の時は代わりに払います」と銀行に保証する。家を買う人は保証料を払い、全国保証はそれで収益を得る仕組みやな。
茶トラ
じゃあ保証した人が返せなくなったら全国保証が損するんじゃないの?
ハチワレ先生
もちろんその分のリスクはある。でも住宅ローンの返済不能率は実はかなり低いんや。しかも全国保証は代わりに払った後、借り手に請求できる「求償権」を持つ。最終的に損失が出にくい構造になっとるから、営業利益率70%超という驚異的な数字が実現できとるんやで。

👤 メタの見方

33株保有・取得単価2,913円。優待廃止時の買い増しがポートフォリオのエースに
  • 営業利益率70%超という驚異的な収益性。住宅ローン市場が続く限りビジネスは安定している。
  • 優待廃止のニュースで株価が下落した際、会社の「配当・株主還元に充てる」方針を確認した上で大幅に買い増した。
  • 取得単価2,913円に対し現在値3,103円。配当利回り3.97%、取得額ベース年利4.22%を確保している。
  • 14期連続増配という実績があり、長期保有すればするほど取得単価ベースの利回りが上がっていく銘柄。
👉 今後の方針:売り時の条件は「減配」「含み益4倍以上」「有望な乗り換え先への変更」の3つのみ。知る人ぞ知る隠れ優良株として、配当をもらいながら長期保有を継続していく。
※本記事は個人の投資記録をもとにした情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。
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