銘柄紹介|安藤ハザマ(1719)
6年連続増配・平均増配率43.1%
準大手ゼネコン安藤ハザマ(1719)を深掘り
準大手ゼネコン安藤ハザマ(1719)を深掘り
ダム・トンネルなど大型土木に定評のある準大手ゼネコン。配当利回り4.78%、6年連続増配・5年平均増配率43.1%という高い還元姿勢に注目です。
配当利回り
4.78%
連続増配
6年
5年平均増配率
43.1%
メタの評価損益
+17,346円
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この記事を書いた人 41歳の会社員メタ。2024年9月から高配当株投資を開始。安藤・間を30株保有(取得単価1,177.33円・評価損益+17,346円)、長期目線でコツコツ運用を続けています。 |
① 基本データ
安藤ハザマ(1719・東証プライム)
業種
建設業(建築・土木)
決算期
3月期(3月・9月に配当)
配当利回り
4.78%
連続増配
6年
連続非減配
7年
3年平均増配率
35.7%
5年平均増配率
43.1%
2027年3月期予想配当
84円
※株価・利回りは市場状況により変動します。投資の際は最新情報をご確認ください。
② どんな会社?
安藤ハザマは、2013年に建築主力の安藤建設とハザマが合併して誕生した準大手ゼネコンです。建築工事に加えて、ダムやトンネルなど大型土木工事に定評があり、公共インフラから民間建築まで幅広く手がけています。
業績は堅調:2026年3月期決算では、売上高が前期比3.4%増の4,396億円となる一方、営業利益・経常利益は減少。一方で親会社株主に帰属する当期純利益は12.5%増の297億円と増加し、自己資本比率も50.6%まで改善しています。
③ 投資家目線の強み
① 6年連続増配・高い増配率
連続増配年数は6年。3年平均増配率35.7%、5年平均増配率43.1%と、増配のペースが非常に速い点が特徴です。直近の増配率も14.29%と高水準を維持しています。
② 累進配当を正式導入
中期経営計画において、減配を行わない「累進配当」を正式に導入しています。連続非減配の実績も7年にのぼり、株主還元への明確なコミットメントが示されています。2027年3月期の配当予想は84円です。
③ 大型土木に強い事業基盤
ダム・トンネルなど大型土木工事に定評があり、公共インフラ需要を背景とした安定した受注基盤を持っています。建築・土木の両方をバランスよく手がける事業構造も強みです。
④ リスク・注意点
営業利益・経常利益は減少:2026年3月期は売上高が増加した一方、営業利益・経常利益は減少しています。純利益の増加は資産売却など一時的な要因による可能性もあり、本業の収益性は継続して確認していく必要があります。
建設業特有の市況リスク:建設・土木業は公共投資や民間の建築需要、資材価格・人件費の動向に業績が左右されやすい業種です。資材高や人手不足によるコスト増加リスクには注意が必要です。
増配ペースの持続性:3〜5年の高い増配率はあくまで過去の実績であり、今後も同じペースで増配が続くとは限りません。中期経営計画の累進配当方針自体は減配しない方針ですが、増配スピードは緩やかになる可能性もあります。
建設業特有の市況リスク:建設・土木業は公共投資や民間の建築需要、資材価格・人件費の動向に業績が左右されやすい業種です。資材高や人手不足によるコスト増加リスクには注意が必要です。
増配ペースの持続性:3〜5年の高い増配率はあくまで過去の実績であり、今後も同じペースで増配が続くとは限りません。中期経営計画の累進配当方針自体は減配しない方針ですが、増配スピードは緩やかになる可能性もあります。
🐱 猫先生に聞いてみた
安藤ハザマって「累進配当」を導入してるんやって。これってどういう意味なん?
累進配当は「配当を減らさず、維持か増配だけする」という株主還元方針のことやな。安藤ハザマはこれを中期経営計画で正式に掲げてて、実際に連続非減配7年・連続増配6年という実績も積んでるんや。
5年平均増配率43.1%ってすごい数字に見えるけど、これってこのまま続くん?
そこは注意が必要やな。あくまで過去の実績で、このペースがずっと続く保証はないんや。せやけど「累進配当」自体は「減配しない」という方針やから、増配スピードが落ちても、配当が下がりにくいという安心感は持ち続けられるところやで。
👤 メタの見方
30株保有・取得単価1,177.33円。6年連続増配と累進配当の安心感に注目
- 取得単価1,177.33円に対し現在値1,755.5円、評価損益は+17,346円(+47.13%)と大きくプラス圏。
- 取得単価ベースの配当利回りは7.13%、現在株価ベースでも4.78%と、引き続き高い利回り水準。
- 中期経営計画で減配を行わない「累進配当」を正式導入。連続非減配の実績も7年に達している。
- 2026年3月期は純利益が増加した一方、営業利益・経常利益は減少。本業の収益力は今後の決算でも継続確認していきたい。
- 建設・土木業特有の市況リスク(資材高・人手不足)には留意しつつ、累進配当の安心感を評価していく方針。
👉 今後の方針:減配・不祥事・有望な投資先への乗り換えがない限りは継続保有を検討。累進配当方針の継続性と、営業利益・経常利益の動向を決算ごとに確認していく。
※この記事は個人の投資ブログであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。

