利回りの目安と銘柄分散の考え方
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この記事を書いた人 41歳の会社員メタ。2024年9月から新NISAで高配当株投資を開始。以前はソニー生命の保険で資産形成をしていたが、解約した資金を高配当株投資に集約。現在85銘柄・年間配当170,561円を受け取りながらサイドFIREを目指しています。 |
① これまでの軌跡(資産推移)
投資を始めたのは2024年9月、交通事故がきっかけでした。当時の運用金はわずか38,943円。そこからコツコツ積み立てを続けて、2026年7月現在では9,380,176円まで増えています。
今では保有銘柄数85銘柄、年間配当170,561円、取得ベースの利回りは4.23%になっています。今回は、「利回りって結局何%を目安にすればいいのか」「銘柄って何個くらいに分散すればいいのか」という、多くの方が悩むポイントについて、自分の実体験をベースに書いてみようと思います。
② 利回りの目安について
自分の取得ベース利回りは4.23%です。これが高いのか低いのかは、正直、投資の目的やスタンスによって変わってくると思います。ただ、自分がこの水準に落ち着いているのには理由があって、それは次に説明する「銘柄選定の基準」と深く関係しています。
③ 銘柄選定で見ているポイント
銘柄を見つけるきっかけは、ほとんどSNSです。YouTubeやXで気になる銘柄の話題を見かけたら、マネックス証券の銘柄スカウターで詳しく調べる、という流れが自分のいつものパターンです。
これを判断するために、具体的には次のポイントをチェックしています。
- 業績が右肩上がりになっているか
- 財務が健全かどうか
- 配当性向が高すぎないか
- 過去に業績が悪化した局面で、減配していないか
連続増配年数だけを見て判断するのではなく、「この会社は今後も配当を出し続けられる体力があるか」という視点で、財務や業績の中身まで確認するようにしています。
以上の前提で、なおかつ過去の利回りから考えて割安と思えるタイミングで購入しています。
④ 何銘柄に分散すべきか
一般的に、高配当株投資では30〜50銘柄程度に分散するのが目安とされることが多いようです。それに対して自分は現在85銘柄と、かなり分散寄りのポートフォリオになっています。
正直に言うと、最初から「85銘柄まで増やそう」と狙っていたわけではありません。気になる銘柄を調べて、良さそうだと思ったら少しずつ買い足していったら、自然とこの数まで増えていた、というのが実際のところです。
分散を増やすことにはメリットもデメリットもあります。1銘柄あたりのインパクトが小さくなる分、リスクは分散されますが、管理は少し大変になります。それでも自分は、「どれか1つがダメになっても全体への影響を抑えたい」という考えから、この分散重視のスタイルを続けています。
⑤ まとめ
- 取得ベース利回り4.23%は自分の投資スタンスの結果。高い利回りだけを追わず、「なぜその利回りになっているか」まで見ることが大切。
- 85銘柄という分散は狙ったものではなく、良い銘柄をコツコツ買い足した結果、自然と増えていった。
- 銘柄選定の軸は「長期間安定して配当を出し続けられるか」。業績・財務・配当性向・減配履歴の4点を必ずチェックする。
- 情報源はSNS(YouTube・X)→マネックス証券の銘柄スカウターで詳細確認、という流れが基本パターン。
利回りも銘柄数も、「これが正解」という決まった数字はないと思っています。自分の場合は、85銘柄という分散重視のスタイルと、取得ベース利回り4.23%という結果に落ち着きましたが、これはあくまで自分の投資スタンスの結果です。
これから高配当株投資を始める方は、まず「メタが選ぶ高配当株投資の始め方 30銘柄で年間1万円の配当を得る方法」の記事も参考にしていただきつつ、自分なりの分散度合いや銘柄選定の軸を見つけていってもらえたらと思います。

