保有銘柄分析|84銘柄ランキング
保有84銘柄を徹底比較
取得ベース利回り&評価損益率ランキング
取得ベース利回り&評価損益率ランキング
2024年9月から積み上げてきた高配当株84銘柄。実際のポートフォリオから「取得ベース利回りが高い銘柄」と「評価損益率が高い銘柄」をそれぞれランキング化してみました。同じ銘柄でも順位がバラバラになるのが面白いポイントです。
保有銘柄数
84銘柄
利回り1位
10.31%
評価損益率1位
+114.74%
|
この記事を書いた人 41歳の会社員メタ。2024年9月から高配当株投資を開始。新NISAで日本高配当株84銘柄を保有しながらサイドFIREを目指しています。 |
① 取得ベース利回りランキングTOP10
配当額を取得単価で割った「取得ベース利回り」でランキング化しました。取得タイミングが良かった銘柄ほど、現在の株価が下がっていても高い利回りをキープできます。
| 順位 | 銘柄 | コード | 年利 |
|---|---|---|---|
| 1 | インターライフHD | 1418 | 10.31% |
| 2 | 第一ライフグループ | 8750 | 6.85% |
| 3 | NOK | 7240 | 6.40% |
| 4 | 東京センチュリー | 8439 | 6.04% |
| 5 | 野村不動産HD | 3231 | 5.70% |
| 6 | 双日 | 2768 | 5.69% |
| 7 | 日本たばこ産業 | 2914 | 5.58% |
| 8 | オリックス | 8591 | 5.62% |
| 9 | 三菱UFJフィナンシャルG | 8306 | 5.15% |
| 10 | 三井住友フィナンシャルG | 8316 | 5.10% |
1位のインターライフHDが圧倒的:取得単価291円という早期のタイミングで仕込めたことが、10%超えという高利回りにつながっています。建設業という景気敏感セクターながら、取得価格の低さが利回りを押し上げた好例です。
② 評価損益率ランキングTOP10
次は含み益の大きさ、つまり評価損益率でランキング化しました。金融株・商社株が上位を占める結果となりました。
| 順位 | 銘柄 | コード | 評価損益率 |
|---|---|---|---|
| 1 | みずほフィナンシャルG | 8411 | +114.74% |
| 2 | 住友商事 | 8053 | +85.38% |
| 3 | オリックス | 8591 | +84.14% |
| 4 | 三井住友フィナンシャルG | 8316 | +79.81% |
| 5 | マクニカHD | 3132 | +78.05% |
| 6 | インターライフHD | 1418 | +76.98% |
| 7 | 三菱UFJフィナンシャルG | 8306 | +73.89% |
| 8 | 三菱商事 | 8058 | +67.51% |
| 9 | 東京センチュリー | 8439 | +67.45% |
| 10 | 双日 | 2768 | +66.84% |
金融株がTOP10の半分を占める:みずほ・三井住友・三菱UFJの3メガバンクに加え、オリックス・第一ライフと金融セクターがTOP10の過半数を独占。トランプショック時の暴落で仕込んだタイミングが、そのまま含み益に直結しています。
③ 評価損益率ワースト10
逆に評価損益率が振るわなかった銘柄も正直に公開します。含み損があっても、減配・不祥事がない限りは保有継続の方針です。
| 順位 | 銘柄 | コード | 評価損益率 |
|---|---|---|---|
| 1 | オリエンタルランド | 4661 | -33.82% |
| 2 | 任天堂 | 7974 | -23.70% |
| 3 | タカラトミー | 7867 | -22.94% |
| 4 | ユニ・チャーム | 8113 | -14.00% |
| 5 | ソニーグループ | 6758 | -12.61% |
| 6 | 住友林業 | 1911 | -10.36% |
| 7 | トヨタ自動車 | 7203 | -8.17% |
| 8 | 大和ハウス | 1925 | -7.94% |
| 9 | 日清食品HD | 2897 | -6.80% |
| 10 | 伊藤忠 | 8001 | -6.49% |
エンタメ・レジャー系が上位(下位)に集中:オリエンタルランド・任天堂・タカラトミーと、エンタメ・レジャー関連が並びました。これらは配当狙いではなく、将来の株価上昇を狙うキャピタルゲイン目的での保有です。また、子どもにとって身近な会社の株を持つことで、投資を勉強してもらうきっかけにしたいという教育的な意味合いも兼ねています。なお任天堂は減配実績がありますが、この枠は配当額よりも事業の将来性を重視して保有を続けています。
🐱 猫先生に聞いてみた
利回りランキングと評価損益率ランキング、順位がバラバラだね。同じ銘柄でも違うの?
ええとこに気づいたな。利回りは「配当の効率」、評価損益率は「株価の値上がり」を見とるんや。オリックスやインターライフHDみたいに両方で上位に入る銘柄もあるけど、配当は高いのに株価はそこまで上がってへん銘柄もあれば、その逆もある。
ワースト10のオリエンタルランドとか任天堂って、売った方がいいんじゃないの?
この2社は配当狙いの銘柄やないんや。将来の株価上昇を狙うキャピタルゲイン目的での保有やし、子どもが身近に感じられる会社の株を持つことで、投資に興味を持ってもらう勉強目的も兼ねとる。任天堂は実際に減配もあったけど、そもそも配当額を重視してへん枠やから、含み損があっても保有継続の対象なんやで。
👤 メタの見方
84銘柄を数字で振り返って見えたこと
- 取得ベース利回りTOP10は、インターライフHDが10.31%で圧勝。早期に安く仕込めた銘柄が高利回りを実現している。
- 評価損益率TOP10は金融株・商社株が独占。トランプショック時のまとめ買いが結果につながった。
- ワースト10はエンタメ・レジャー系が中心。配当狙いではなくキャピタルゲイン狙いと子どもの投資教育を兼ねた保有で、任天堂のような減配実績がある銘柄も含めて保有継続方針に変わりはない。
- 利回りと評価損益率は必ずしも連動しない。銘柄選びの「軸」が違う2つの指標であることが、実際の数字を見比べるとよくわかる。
※本記事は個人の投資記録をもとにした情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。
