初心者必見!新NISAで高配当株投資の始め方

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新NISAで高配当株投資を始める方法|証券口座の開設から銘柄選びまで
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新NISAで高配当株投資を始める方法
口座開設から銘柄選びまで完全解説
「新NISAって結局何がお得なの?」「高配当株ってどうやって選ぶの?」この記事では、実際に新NISAで85銘柄・年間配当17万円を受け取っている私が、始め方をステップごとに解説します。
保有銘柄数
85銘柄
年間配当金
170,561円
取得額ベース利回り
4.23%
メタ
👉 この記事を書いた人:41歳の会社員メタ。2024年9月から新NISAで高配当株投資を開始。以前はソニー生命の保険で資産形成をしていたが、より効率的な方法を求めて高配当株投資へ転換。現在85銘柄・年間配当170,561円を受け取りながらサイドFIREを目指しています。

① 新NISAとは?旧NISAとの違いをざっくり解説

新NISAは2024年1月からスタートした、投資の利益が非課税になる国の制度です。通常、株の配当金や売却益には約20%の税金がかかりますが、NISA口座で保有している株はこの税金がかかりません。

新NISAの2つの枠

つみたて投資枠
年120万円まで/投資信託向け
成長投資枠
年240万円まで/個別株・ETF向け
合計非課税枠
生涯1,800万円
非課税期間
無期限(旧NISAは5〜20年)
👉 補足:つみたて投資枠の最適解はオルカン(全世界株)やS&P500インデックスファンドのような再投資型の投資信託です。複利効果を最大化するならこちらが理にかなっています。高配当株は成長投資枠で購入します。

② 私が成長投資枠で高配当株を選ぶ理由

「NISAの成長投資枠も再投資型のインデックスファンドにすべきでは?」という意見があります。資産効率だけを考えれば、それも一つの正解です。

ただ私が高配当株を選ぶのには、明確な理由があります。

理由① 暴落時のキャッシュフローが心の安定をつくる

長期投資をしていれば、必ず暴落は来ます。株価が半分になる局面も経験するかもしれません。そのとき「配当金が年に数回振り込まれる」という事実が、狼狽売りを防ぐ最大の精神的支柱になります。含み損でも配当は受け取れる。これが高配当株投資の本質的な強さです。

理由② 配当金の使い道を自分で決められる

受け取った配当金は、再投資しても良いし、生活費に使っても良い。この選択の自由度が大きい。インデックスファンドの再投資は複利効果が高い一方、暴落時に現金が必要になっても売却するしかありません。高配当株なら保有したまま配当というキャッシュを受け取り続けられます。

「NISA枠がもったいない」論への私の答え

💬 メタの考え
「成長投資枠は再投資型インデックスに使うべき」という意見もわかります。でも現実を考えると、夫婦2人でNISA枠を使えば生涯3,600万円、さらに子どものジュニアNISAも活用すれば、枠を全部埋められる人なんてほんの一握りです。枠を最大効率で使うことより、自分が続けられる投資スタイルで長く続けることの方がよほど大切だと思っています。
👉 まとめると:成長投資枠で高配当株を買うのは「資産効率の最大化」ではなく「暴落時の精神的安定」と「キャッシュフローの自由度」を重視した選択です。どちらが正解というわけではなく、自分の投資スタイルに合った方法を選ぶことが大切です。

🐱 猫先生に聞いてみた

茶トラ
茶トラ
インデックス投資と高配当株投資、結局どっちが儲かるの?
ハチワレ先生
ハチワレ先生
資産効率だけで言うたら、長期ではインデックス投資の方が有利なことが多いで。S&P500やオルカンは配当を自動で再投資して複利で増えていくからな。ただしNISA口座やったら高配当株の配当金も非課税や。通常口座と違って税金は引かれへん。ただ一点注意があって、受け取った配当金をNISA口座で再投資する場合は、その分だけ新たにNISA枠を消費することになるんや。
茶トラ
茶トラ
じゃあインデックス投資の方が良いの?
ハチワレ先生
ハチワレ先生
そうは言っとらんで。「どっちが儲かるか」と「どっちが自分に合うか」は別の話や。インデックスは暴落時に含み損が膨らんでも、売らずに我慢するしかない。一方で高配当株は株価が下がっても配当金が入ってくる。そのキャッシュフローが「まあ持っとこか」という精神的な余裕を生むんや。
茶トラ
茶トラ
なるほど。数字より「続けられるかどうか」が大事ってことか。
ハチワレ先生
ハチワレ先生
そういうことや。最高の投資法より、自分が10年・20年続けられる投資法の方がよっぽど大事やで。インデックスでも高配当でも、途中で売ってしまったら意味がない。自分のスタイルに合ったやり方を選ぶのが、長期投資の一番の近道やな。

③ 口座開設の手順

新NISAを始めるにはまず証券口座の開設が必要です。手順はシンプルで、スマホだけで完結します。

1
証券会社を選ぶ
初心者には楽天証券かSBI証券がおすすめ。手数料が業界最安水準で、どちらも1株から購入できるため少額から分散投資がしやすい。※詳しい比較は別記事で解説予定。
2
口座開設申し込み(スマホで完結)
証券会社のサイトやアプリから申し込み。必要なものはマイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)と銀行口座情報のみ。
3
NISA口座を開設する
証券口座を開設する際にNISA口座も同時に申し込めます。審査には通常1〜2週間かかります。
4
入金して株を購入する
銀行口座から証券口座に入金し、買いたい銘柄を検索して購入するだけ。楽天証券・SBI証券なら1株から購入できるので、数千円〜数万円の少額から始められます。
👉 注意:NISA口座は1人1口座しか持てません。後から変更もできますが手間がかかるので、最初にしっかり証券会社を選びましょう。

④ 高配当株の選び方【3つのポイント】

高配当株なら何でもいいわけではありません。以下の3つのポイントを押さえた銘柄を選びましょう。

📌 高配当株選びの3原則
  • 企業の財務状況を確認する / 利回りの高さだけで選ぶのは危険です。自己資本比率・営業利益率・フリーキャッシュフローなどを確認し、配当を払い続けられる体力がある企業かどうかを見極めましょう。
  • 減配・無配の履歴がないか確認する / 過去に減配や無配転落をしている銘柄は要注意です。配当の安定性こそが高配当株投資の生命線です。
  • 最低30銘柄以上に分散する / 「分散投資」というと10銘柄程度を思い浮かべる方も多いですが、高配当株投資では最低でも30銘柄以上に分散することをおすすめします。1銘柄が減配・暴落しても、ポートフォリオ全体へのダメージを最小限に抑えられます。
  • 同じセクターに偏らない / 銘柄数を増やしても、同じ業種ばかりでは分散の意味がありません。金融株を10銘柄持っていても、金融セクター全体が売られる局面では一斉に下落します。銀行・保険・食品・エネルギー・通信・不動産など、異なる業種から満遍なく選ぶことが本当の分散投資につながります。
👉 初心者がやりがちなミス:「利回りが高いから」という理由だけで銘柄を選ぶのは危険です。業績が悪化して株価が下がった結果、利回りが高く見えているだけのケースもあります。必ず企業の財務状況や配当の継続性も確認しましょう。

⑤ メタのお気に入り銘柄5選

私が実際に保有している銘柄の中から、個人的にお気に入りの5銘柄を紹介します。セクターをバラバラに選んでいるのがポイントです。

📌 大前提:高配当株投資はアクティブ運用です。インデックス投資と違い、株価が下がって利回りが上昇したタイミングで購入することが重要です。ここに載せた銘柄をすぐに買えばよい、という意味ではありません。購入タイミングは自分で見極める必要があります。投資は自己責任でお願いします。
8593 三菱HCキャピタル
リース
利回り約3.90%(2026年6月時点)
三菱UFJフィナンシャル・グループ系の総合リース会社。航空機・船舶・不動産など幅広い資産をリースする安定ビジネスが強み。28期連続増配という実績を持ち、配当の安定性は国内トップクラス。
1605 INPEX
エネルギー
利回り約2.75%(2026年6月時点)
日本最大の石油・天然ガス開発会社。国が筆頭株主という安定した経営基盤を持ち、エネルギー価格の上昇局面で業績が伸びやすい。資源株特有の価格変動リスクはあるが、配当は安定的に推移している。
2914 日本たばこ産業(JT)
食品・たばこ
利回り約4.07%(2026年6月時点)
国内外でたばこ事業を展開する日本を代表する高配当株。景気に左右されにくいビジネスモデルが強み。海外売上比率が高く、円安局面では業績が上振れしやすい特徴もある。
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
銀行
利回り約2.98%(2026年6月時点)
国内最大のメガバンク。日銀の利上げ局面では預貸金利ざやが拡大し、業績・配当ともに追い風を受けやすい。1株から購入しやすく、初心者の最初の1銘柄として人気が高い。
8766 東京海上ホールディングス
保険
利回り約3.45%(2026年6月時点)
国内損害保険最大手。海外保険事業の拡大が続き、成長性と配当安定性を兼ね備えた優良銘柄。利上げ局面でも運用収益が改善しやすく、現在の金利環境は追い風。
👉 注意:上記の利回りは2026年6月時点の株価をもとにした参考値です。株価は日々変動するため、購入タイミングによって利回りは変わります。必ずご自身で最新の株価・配当金を確認した上で投資判断してください。

⑥ 私の実例|保険から高配当株投資へ転換した話

私が高配当株投資を始めたのは2024年9月のことです。同年11月にはソニー生命の変額保険にも加入しました。当時は「NISAと保険で分散できる」と思っていたんです。

しかしその後、両学長のYouTube動画で「手数料ぼったくりの投資信託」という言葉を聞いて疑問を持ち始めました。調べていくうちに、変額保険の手数料構造では資産形成の効率が悪いと気づき、思い切って解約。解約時は元本割れのリスクもありましたが、その資金を投資に回すことにしました。

最初に買った銘柄はNTT(9432)。1株数百円から買えるので、初心者でも気軽に始めやすい銘柄です。そこから少しずつ銘柄を増やし、今では85銘柄を保有するまでになりました。

投資開始
2024年9月
現在の保有銘柄数
85銘柄+複数の投資信託
国内株式(運用金)
約483万円
年間配当金
170,561円
取得額ベース利回り
4.23%

投資を始めてから約1年半で年間配当17万円を超えるポートフォリオを作ることができました。国内株式約483万円に対して年間配当170,561円なので、取得額ベースの利回りは4.23%です。相場が荒れる日もありますが、配当金は株価が下がっても受け取れます。株価の上下に一喜一憂せず、配当を積み上げていくのが高配当株投資の醍醐味です。

👉 これから始める方へ:最初から85銘柄は必要ありません。まずは1銘柄から始めて、少しずつ増やしていくのが長続きするコツです。1株から買える楽天証券・SBI証券なら数千円から始められます。

⑦ まとめ

新NISA×高配当株投資|この記事のまとめ
  • 新NISAのつみたて投資枠の最適解はオルカン・S&P500などの再投資型インデックスファンド。高配当株は成長投資枠で購入する。
  • 成長投資枠で高配当株を選ぶ理由は「暴落時のキャッシュフローによる精神的安定」と「配当の使い道の自由度」。資産効率よりも長く続けられる投資スタイルを重視。
  • 高配当株選びの基本は「企業の財務状況を確認する」「配当履歴(減配・無配がないか)を確認する」「セクター分散・最低30銘柄以上に分散する」の3原則。利回りの高さだけで選ばず、企業の実態を見ることが大切。
  • メタのお気に入り5銘柄:三菱HCキャピタル・INPEX・JT・三菱UFJ・東京海上HD。いずれも安定した配当実績を持つ銘柄。ただし高配当株投資はアクティブ運用のため、購入タイミングは自分で見極めることが重要。
  • 楽天証券・SBI証券なら1株から購入可能。まず1銘柄から始めて少しずつ増やしていくのが長続きのコツ。

新NISAは「難しそう」「リスクが怖い」と感じている方も多いと思いますが、高配当株投資の醍醐味はシンプルです。割安なタイミングで買い、配当を受け取り続ける。キャッシュフローを積み上げていく感覚が、長期投資を続ける原動力になります。

このブログでは私の実際の運用状況を毎日公開しています。リアルな数字を参考にしながら、一緒に資産形成を進めていきましょう。

※本記事は個人の投資記録・学習目的で作成したものです。特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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