今週の振り返り

週次レポート

4月第4週 週次振り返りプレビュー

2026年4月第4週の振り返り。日経平均が最高値更新する中、高配当株ポートフォリオは週間-22,678円。NTT買い増しと伊藤忠打診買いの記録、モメンタム相場の解説をメタがまとめます。

2026.04.20〜04.24 — 週次振り返り
日経は最高値更新、でもポートフォリオは
週間−22,678円。それでも買い増しできた一週間。
4月第4週(4/20〜4/24)の振り返りです。日経平均が場中に6万円を突破し過去最高値を更新した週でしたが、高配当株中心のポートフォリオには逆風が吹き続けた一週間でもありました。
週末資産合計
7,920,592円
週間損益
-22,678円
評価損益率
+20.19%
保有銘柄数
82銘柄
この記事を書いた人
41歳の会社員メタ。2024年9月から高配当株投資を開始。新NISAで日本高配当株82銘柄を保有しながらサイドFIREを目指しています。

① 今週の週間サマリー

2026年4月第4週(4/20〜4/24)
週初(4/19終値ベース) 7,943,323円
週末(4/24)運用金合計 7,920,592円
週間損益 -22,678円
評価損益率 +20.19%

週間でマイナスになりました。でもこの数字だけ見て「ダメな一週間」とは思っていません。その理由は後で詳しく書きます。

初心者向け解説:週間損益ってどう見ればいい?週間損益は「その週に評価額がいくら増減したか」を示す数字です。株価は毎日上下するので、1週間単位でマイナスになることは珍しくありません。大切なのは短期の損益に一喜一憂せず、長期の方向性を見ること。今週の場合、ポートフォリオ全体の評価損益率は+20.19%と健全な水準を維持しています。

② 日別タイムライン

今週5日間の動きを振り返ります。数字の裏に何があったのか、一日ずつ見ていきましょう。

4/20(月)
+35,562円
日経+348円で反発。投信が+32,504円と全体を牽引。800万円まであと21,115円に迫る好スタート。
4/21(火)
-37,172円
日経+524円で続伸するも高配当株は蚊帳の外。モメンタム相場1日目の洗礼を受ける。
4/22(水)
-69,438円
今週最大の下落日。日経+236円なのにポートフォリオは大幅マイナス。NT倍率が示すモメンタム相場の極み。
4/23(木)
+45,249円
日経-445円の反落日に投信が+39,298円で全体を引き上げ。NTT200株買い増し(合計400株)。NTT買い増し
4/24(金)
+3,121円
日経+575円も高配当株はほぼ動かず。伊藤忠商事5株を打診買い(取得1,948円)。伊藤忠打診買い
NT倍率って何?NT倍率とは「日経平均 ÷ TOPIX」で計算される数値です。この値が高いほど、日経平均がTOPIXより強く動いていることを示します。日経平均は値がさ株(株価の高い銘柄)の影響を受けやすい一方、TOPIXは時価総額加重で全銘柄を広くカバーします。NT倍率が上昇する局面では、一部の大型値がさ株だけが上がり、多くの銘柄は置いてけぼりになりやすいです。今週の水曜日はその典型でした。
🎯 800万円まで残り
79,408円
現在7,920,592円 → 目標8,000,000円。来週中に達成できるか!?

③ 今週の相場をひと言で言うと

「日経は最高値なのに、自分の銘柄が上がらない」——そんな経験をした高配当株投資家は、今週多かったのではないでしょうか。

今週の日経平均は場中に60,000円を突破し過去最高値を更新。週間ベースでも大幅上昇という印象的な一週間でした。しかし指数を押し上げていたのはアドバンテスト・SBG・イビデンなどごく一部のAI・半導体銘柄に過ぎず、高配当バリュー株には資金が向かわない「モメンタム相場」が続きました。

初心者向け解説:モメンタム相場とは?上昇している銘柄にさらに資金が集中し、その銘柄だけが上がり続ける状態のことです。指数は上がっていても、資金が集まっていない銘柄は置いてけぼりになります。高配当株投資家にとっては「自分のポートフォリオが上がらないのに相場が強い」という、なんとも複雑な局面です。ただし歴史的に見ると、モメンタム相場はいつまでも続くわけではありません。ひと段落すると、バリュー株・高配当株へ資金が回帰するケースが多いです。
メタの見方:指数に惑わされない「日経が最高値なのに自分のPFはマイナス」は、今週一番感じたことです。でも冷静に考えれば、私の投資スタイルは「インデックスに勝つ」ことが目的ではありません。目的は配当を積み上げてサイドFIREを達成すること。指数の動きに一喜一憂するより、配当が入り続ける銘柄をじっくり保有し続ける方が、目標達成への近道だと考えています。

④ それでも、こういう週にこそやるべきことをやる

株価が下がったり、指数に置いてけぼりにされる週は正直気持ちが落ちることもあります。でも今週やったことを振り返ると、むしろ充実していました。

今週できたこと:NTTを200株買い増して通信セクターを強化(合計400株)。伊藤忠商事を年初来安値圏で打診買い(5株、取得単価1,948円)。どちらも「株価が下がっていたからこそ買えた」銘柄です。高配当株投資は、相場が弱い時こそ行動できる投資スタイルだと改めて感じました。
打診買いって何?「とりあえず少量だけ買ってみる」ことを打診買いと言います。気になる銘柄が安くなったとき、一気に大量購入せずにまず少額で買い、その後の値動きを見ながら追加購入を検討する手法です。今回の伊藤忠は5株のみ。「いきなり全力投資」ではなく、リスクを抑えながら様子を見るのが狙いです。
メタの見方:安い時に買うことの意味「安い時に買えた」というのは結果論に見えますが、あらかじめ「この銘柄は買いたい」と決めておくことで初めて実行できます。今回の伊藤忠は、高配当・総合商社・連続増配という条件が揃っており、以前からウォッチリストに入れていた銘柄です。相場が弱いからこそ「買い増しチャンス」と動けるのが、長期高配当投資の醍醐味だと思っています。

⑤ 来週の注目ポイント

来週は800万円達成がいよいよ射程圏内です。残り79,408円。投信の積み立てと相場の回復があれば、来週中の達成もあり得ます。

来週のチェックポイント:米国の主要企業決算が続き、相場の方向感が定まりやすくなる時期。S&P500の動向が投信評価額に直結するため注目。高配当株への資金回帰が起きるかどうか、NT倍率の動きを引き続き観察。伊藤忠がさらに下がるようであれば追加の買い増しを検討。そして800万円達成なるか!達成したらマイルストーン記事を書きます。

⑥ メタの見方

週間マイナスでも、動けた一週間
  • 週間損益は-22,678円。日経最高値更新の裏で高配当株には逆風が続いた。
  • モメンタム相場により、指数とポートフォリオの乖離が最大に。NT倍率上昇が象徴的な一週間だった。
  • NTTを200株買い増し(合計400株)、伊藤忠商事を年初来安値圏で打診買い(5株)。下落局面を活かした行動ができた。
  • 800万円まで残り79,408円。来週中の達成が視野に入ってきた。
👉 今後の方針:短期の株価に惑わされず、配当を積み上げながら淡々と保有を続けることが長期投資の王道。来週も引き続き、配当をもらいながら淡々と積み上げていく。
※本記事は個人の投資記録・体験談であり、特定の銘柄・商品への投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。
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