メタさん保有株紹介 地味だけど世界で活躍するニッチ企業 竹内製作所

銘柄紹介
竹内製作所(6432)プレビュー

竹内製作所(6432)はミニショベル世界シェアトップクラスの小型建機メーカー。海外売上比率95%超と15期連続増配の実績をメタが解説します。

銘柄紹介|竹内製作所(6432)
地味やけど、世界で稼ぐ
15期連続増配の建機メーカー 竹内製作所(6432)を深掘り
ミニショベル・クローラーローダーで世界トップクラスのシェアを持つ小型建機メーカー。海外売上比率95%超・15期連続増配継続。国内では知名度が低いが、欧米では圧倒的なブランド力を持つ隠れ優良株です。
現在値
7,380円
配当利回り
2.98%
取得額ベース年利
3.93%
連続増配
15期連続
この記事を書いた人
41歳の会社員メタ。2024年9月から高配当株投資を開始。竹内製作所(6432)を7株保有、長期目線でコツコツ運用を続けています。

① 基本データ

竹内製作所(6432・東証プライム)
株価 7,380円
セクター 機械(景気敏感・建設機械)
年間配当 220円(前期比+10円)
配当利回り 2.98%
取得額ベース年利 3.93%
連続増配年数 15期連続
ROE / ROA 13.86% / 11.5%
海外売上比率 95%超

② どんな会社?

竹内製作所は1963年創業、長野県に本社を置く小型建設機械メーカーです。主力製品はミニショベル・クローラーローダー・油圧ショベルなど。特筆すべきは世界初のミニショベル・クローラーローダーを開発した会社であること。EUではミニショベルのシェア2位を誇り、欧米市場で高いブランド力を持っています。

売上の95%以上が海外(主に欧米)というグローバル企業で、国内では知名度が低いにもかかわらず、世界では確固たる地位を築いています。

③ 投資家目線の強み

① 世界トップクラスのニッチトップ企業

ミニショベルはEUでシェア2位。小型建機という特定分野で世界的な競争優位を確立しています。「知る人ぞ知る」のニッチトップ型のビジネスモデルは参入障壁が高く、収益の安定性につながっています。

② 15期連続増配・配当性向に余裕あり

今期配当は前期比+10円の220円に増配。15期連続増配を継続中で株主還元への姿勢が非常に強い企業です。配当性向は36.2%と余裕があり、業績が多少悪化しても配当を維持・増配できる体力があります。

③ 財務の健全性が高い

ROE13.86%・ROA11.5%と収益性は高水準です。日本の製造業の平均ROEが8〜10%程度と言われる中で、竹内製作所は継続的に高い資本効率を維持しています。

④ リスク・注意点

為替リスク:売上の95%が海外のため、円高になると業績・配当に影響が出ます。ドル・ポンド・ユーロの動向に注意が必要です。

景気敏感株:建設機械は景気の影響を受けやすいセクター。景気後退期には受注が落ち込みやすく、株価も下落しやすい傾向があります。

関税リスク:欧米への輸出が中心のため、関税政策の変化が業績に影響する可能性があります。

🐱 猫先生に聞いてみた

茶トラ
竹内製作所って聞いたことないけど、大丈夫な会社なの?
ハチワレ先生
国内での知名度は低いけど、欧米の建設現場では超有名な会社や。世界で初めてミニショベルを作った会社で、EUではシェア2位。売上の95%が海外っていう、れっきとしたグローバル企業やで。
茶トラ
同じ建機のコマツと比べてどう違うの?
ハチワレ先生
コマツは大型建機・鉱山機械まで手がける総合メーカー、竹内は小型建機に特化したニッチトップ企業や。竹内の方が規模が小さい分、好況時の伸びが大きくなりやすい。配当性向36%・ROE14%近くと財務力も優秀で、コマツと組み合わせて持つことで建機セクターの恩恵を分散して取れるんやで。

👤 メタの見方

7株保有・取得単価5,591円。「地味やけど世界で稼ぐ」がこの銘柄の本質
  • 国内では無名でも欧米では圧倒的ブランド力。ニッチトップ型のビジネスは参入障壁が高く長期保有に向いている。
  • 15期連続増配継続・配当性向36%と余裕あり。取得額ベース利回りが3.93%まで育っており、長期保有の恩恵を実感している。
  • ROE13.86%・ROA11.5%と財務の健全性も高く、日本の製造業平均を上回る資本効率を維持している。
  • 景気敏感セクターのため、ディフェンシブ銘柄とのバランスを意識しながら保有している。
👉 今後の方針:売却条件(減配・不祥事・有望な投資先への変更)に該当しない限り保有継続。配当を積み上げながら長期で持ち続ける。
※本記事は個人の投資記録をもとにした情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。
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