週間経済ニュース|2026.06.08〜06.13
ブラックマンデー警戒。
SOX-10.26%・日経先物-4.13%の衝撃。
SOX-10.26%・日経先物-4.13%の衝撃。
先週末のブロードコム決算ショックと米雇用統計の強すぎる結果が重なり、週明けの日本株市場はブラックマンデー級の下落からのスタートとなりそうです。今週は日銀会合・米CPIなど超重要イベントが目白押し。嵐の1週間になりそうです。
SOX(半導体)
-10.26%
ナスダック
-4.18%
日経先物(時間外)
-4.13%
VIX(恐怖指数)
+39.70%
👉 この記事を書いた人:41歳の会社員メタ。2024年9月から高配当株投資を開始。現在85銘柄・年間配当170,561円・運用金合計約872万円でサイドFIREを目指しています。
🚨 週明け緊急警戒|ブラックマンデー級の下落か
⚠️ 週明け6月9日(月)は波乱の出だしに警戒
先週末6月6日(金)の米国市場でSOXが-10.26%・ナスダックが-4.18%と大幅下落。日経先物(時間外)は-4.13%・63,839円(-2,749円)まで急落しており、週明けの東京市場はブラックマンデー級の下落からスタートする可能性が高い状況です。
📊 先週末の米国市場データ(6月6日)
ダウ平均
50,866
-695円(-1.35%)
ナスダック
25,709
-1,121(-4.18%)
S&P500
7,383
-200(-2.64%)
SOX(半導体)
12,220
-1,396(-10.26%)
VIX(恐怖指数)
21.50
+6.11(+39.70%)
日経先物(時間外)
63,839
-2,749(-4.13%)
日本国債10年金利
2.652%
-0.49%
米国債10年金利
4.532%
+0.09%
ドル円
160.20円
USD/JPY
👉 ポイント:VIXが+39.70%急騰は市場の恐怖が一気に高まっているサイン。SOX-10%超はブロードコム決算ショックが半導体全体に波及した結果で、アドバンテスト・東京エレクトロンなど日本の半導体関連株への影響が週明け最大の焦点です。
📰 先週の重要ニュースと今週への影響
⚡ 最重要
ブロードコム決算ショック|SOX -10%超の大暴落
6月5日(金)の米国市場で半導体大手ブロードコム(AVGO)の決算が嫌気され株価が急落。純利益+88%の好業績にもかかわらず、AIガイダンスが市場予想に届かずとして-12.5%超の急落となりました。
この余波でSOXが-10.26%・ナスダックが-4.18%と全面安。「好決算でも売られる」という今の半導体相場の難しさが改めて露わになりました。
週明けの日本市場ではアドバンテスト・東京エレクトロン・ファナック・フジクラなど半導体・AI関連銘柄の動向に最大の注意が必要です。
この余波でSOXが-10.26%・ナスダックが-4.18%と全面安。「好決算でも売られる」という今の半導体相場の難しさが改めて露わになりました。
週明けの日本市場ではアドバンテスト・東京エレクトロン・ファナック・フジクラなど半導体・AI関連銘柄の動向に最大の注意が必要です。
金利警戒
米雇用統計+17.2万人|FRB利上げ観測が再浮上
6月5日に発表された米5月雇用統計は非農業部門雇用者数が+17.2万人と予想(9万人)の約2倍。強すぎる雇用がFRBの利下げを遠ざけ、むしろ利上げ観測まで浮上する事態となっています。
米国債10年利回りは4.532%で高止まり。高金利環境の長期化懸念が株式市場全体を圧迫しています。
米国債10年利回りは4.532%で高止まり。高金利環境の長期化懸念が株式市場全体を圧迫しています。
超重要
日銀、6月会合で利上げ検討|政策金利1%へ
植田日銀総裁が「今月を軸に利上げの是非をしっかり議論する」と発言。賃金上昇率が3.5%(前回3.1%)に加速しており、2026年春闘の効果がデータに反映され始めています。
現在の政策金利0.75%から1.0%への利上げが検討されており、6月会合(今週)の結果が金融株・不動産株に大きく影響します。利上げなら銀行株にとっては追い風です。
現在の政策金利0.75%から1.0%への利上げが検討されており、6月会合(今週)の結果が金融株・不動産株に大きく影響します。利上げなら銀行株にとっては追い風です。
補正予算
中東対応補正予算3.1兆円が成立
ホルムズ海峡の緊張を受けた補正予算(総額3兆1,135億円)が先週成立。「中東情勢等対応予備費」2.5兆円を創設し、エネルギー価格高騰に備える内容です。
財源はすべて赤字国債。エネルギー関連銘柄(INPEX・ENEOSなど)や建設・インフラ株への恩恵が期待されます。
財源はすべて赤字国債。エネルギー関連銘柄(INPEX・ENEOSなど)や建設・インフラ株への恩恵が期待されます。
📅 今週の注目イベントカレンダー
6/9(月)
東京市場 寄り付き最重要
日経先物-4%超で週明け。ブラックマンデー級の急落からスタートする可能性。アドバンテスト・東エレクなど半導体株の動向に注目。高配当バリュー株は底堅さを期待。
6/10(火)
米CPI(消費者物価指数)超重要
今週最大の注目指標。インフレが高止まりすればFRBの利上げ観測がさらに強まり株式市場への逆風継続。結果次第で相場の方向性が決まる。
6/11(水)
米PPI(生産者物価指数)注目
CPIに続くインフレ指標。CPIとセットで確認することで今後の物価トレンドが見えてくる。
6/12(木)
日銀金融政策決定会合(結果発表)超重要
0.75%→1.0%への利上げが検討中。利上げなら銀行・保険株に追い風、不動産・高PER株に逆風。植田総裁の記者会見にも注目。
6/13(金)
米小売売上高参考
米国消費の強さを測る指標。雇用統計に続き強い結果が出ればFRBタカ派姿勢が一段と強まる可能性。
👉 今週のシナリオ整理:①日銀利上げ+米CPI高止まり→金融株↑・半導体株↓ ②日銀現状維持+米CPI低下→市場安堵で反発期待 ③両方タカ派→全面安の継続。どのシナリオでも高配当バリュー株は比較的底堅い展開を期待しています。
🐱 猫先生に聞いてみた
茶トラ
暴落怖い😱!早く売った方がいいんじゃない?
ハチワレ先生
その気持ちはわかるけど、高配当株投資において暴落時に売るのは一番やったらあかんことやで。売った瞬間に損失が確定するし、配当ももらえなくなる。暴落は「株が安売りされてる時間」やと考えてみ。
茶トラ
でも株価がどんどん下がったらどうするの?
ハチワレ先生
高配当株は株価が下がるほど配当利回りが上がるんや。つまり「より高い利回りで配当がもらえる状態」になるわけや。減配や不祥事がない限り、高配当株投資家にとって暴落は敵やなくてむしろチャンスやで。大事なのは「なぜ下がってるか」をちゃんと見極めることやな。
👤 メタの見方と今週の方針
嵐の週でも方針は変わらない
- SOX-10%・日経先物-4%は確かに怖い数字。ただし高配当放置戦略において短期の急落は「配当利回りが上がるタイミング」でもある。
- 日銀利上げは三菱UFJ・三井住友FGなどメガバンク株にプラス。コアポートフォリオの金融株比率が高いため、うまく機能すれば相殺できる可能性あり。
- 米CPIの結果が今週最大のカギ。低下すれば市場の安堵感から反発、高止まりなら売り圧力継続。
👉 基本方針:どんな急落でも85銘柄の高配当株は保有継続。今週のような波乱相場こそ、焦って動かないことが長期投資の鉄則です。配当を受け取りながら、嵐が過ぎるのを淡々と待ちます。
※本記事は個人の投資記録・学習目的で作成したものです。特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。※市場データは記事作成時点のものです。

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